「ブラックラグーン」
おはようございます。
いやー、今日行けば明日は、先週月火の休み以降久々の休みです。
今日という日が早く終わること祈りつつ、今夜はテンションが上がりまくるだろうなーと思いつつ、そろそろ仕事行かねばならないんですが。
で昨日もチマチマとMOTHER3やってたら、何気につけてたTVでこれ↓
- 作者: 広江礼威
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/03/17
- メディア: コミック
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「夜更かしは3文の得」
と言う所でしょうか?(笑)。
以前、アニメの公式サイト見たんですが(確かマッドハウス制作だったはず)、放送スケジュールの早いとこでは4月の頭にもう放送されてるんですよね。
およそ3週間遅れで放送されてるってとこに、ローカルの悲しさを感じるんですが・・・。
「ワンピ」とかのメジャーなアニメ作品以外はほとんど放送されないか、深夜にこそっとってのがほとんどですから(もっともブラックラグーンはもともと深夜枠ですけど)。
でもそのおかげで、昔はネットなんてものが普及してなくて、情報は活字媒体だけでしたからそういう
「アニメ雑誌の今後の放送内容紹介記事」
を見てから放送見れたりして、友達に
「俺もう来週放送の〇〇の展開知ってるもんねー!」
とか自慢してました(苦笑)。今更ながら
「若かった・・・認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちというものは・・・」
という所(笑)。
昔はそんなでしたが、時代が変って、今のネット社会じゃ、ローカルな私達
「首都圏の人に‘もう見たよー’ってチャットで自慢される・ネタバラしされる」
のがオチですね。
「ブラックラグーン」結構面白かったですね。
Cvも結構渋くて、良い感じ。作画も良好。
深夜枠なのはなんですが、その分「お子様が見る時間には出来ない内容」きっちり作ってある感じで、なかなか良かったです。
まあストーリー自体は
「気弱で平凡な主人公がある日突然戦場(OR幻想世界・別世界等々)にまきこまれて行く」
っていう良くある‘現代版ファンタジー’なんですけどね(かってな解釈です)。
今後も期待!です。水曜夜のお楽しみが増えたおっさんでした。