WBC王者?・・・ボクシング?

おはようございます。
まだ信長が出ない・・・、濃姫様もー!!!(泣)
今日も仕事終わったらやるべしやるべし!
そういえば今日は先日も書いた通り
ドラえもん」「ナルニア」「Z最終章」
等々、子供向け(最後のは違うかもしれませんが)話題作が公開されますね。
まだ春休み前でしょうから、本番はこれから、来週以降!という所でしょうけど、
今日はきっとシネコンって奴は、大勢のお子様、あるいは掛け持ちで複数見たりする人達で、
賑わうんでしょうね。
個人的にはドラえもん推しですねー。
Zも前2作が今一つだったけど、今作は試写会でのレビューはかなり評価が高いようなんで
期待大ですねー。
どういう落ちになるか?



さて一方、今一つ盛り上がりに欠ける中開幕したこちら

<WBC>日本、中国に圧勝 18―2で八回コールド勝ち

 野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の1次リーグA組アジアラウンドが3日、東京ドームで開幕した。王貞治監督(ソフトバンク監督)が率いる日本代表は中国と対戦、18―2で八回コールド勝ちし、白星でスタートを切った。日本は同点の五回、西岡の3ランと福留のソロで勝ち越し点を挙げ、以降は打線の奮起で大量リードを奪った。韓国は朴賛浩パドレス)ら米大リーグ所属の4投手で台湾を零封した。第2日の4日は第1試合が韓国・中国、第2試合は日本・台湾。先発投手は日本が松坂、台湾は許竹見と発表された。
 アジアラウンドは4チームの総当たりリーグ戦で行われ、上位2チームが12日(日本時間13日)から米カリフォルニア州アナハイムで行われる2次リーグ1組に進む


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060303-00000112-mai-spo

こそっと開幕してましたね。
一頃の野球人気低迷前の頃なら
「国を代表するドリームチーム」
「普段の枠を越えた豪華布陣」
「うお!上原と松坂、イチローと松中が一緒なチームか!すげー!」

なんて風に盛り上がったであろう大会ですが、
最近はその手のチームは
「イベントのみならずゲーム等々でも見飽きた感」
がありますからね。新鮮味に欠けるんでしょうかね(苦笑)。
まだ予選と言う事もあってか、マスコミの扱い、世間の認知もものすごく低いですね。
私も正直「WBC」って聞くと
「ボクシングの世界的認定組織」
思い浮かべちゃうんですが(笑)。




まあ予選は台湾・韓国に足元すくわれなければ突破できるでしょう。
決勝は・・・開催国がアメリカと言う事も考えると
アメリカが優勝!」
ってのが主催国としての思惑なんでしょうね。
ただプロ野球のある国にとっては、自国のシーズン開幕前の大会ですから、
「最終的に各選手がどこまで本気でやるか?」
は未知数ですね。
その辺の意識は
「今大会の盛り上がり」
「今後の開催の意義・意味合い」

というものにも関わってきそうですね。
まあ出場辞退した選手に
「やっぱ出なくて良かった、つまんない大会だし、出ても意味ないもん」
って言われない程度に盛り上がると良いですが・・・。
ただこの大会、
「いずれメジャーでの活躍を志向してる選手達」
にとっては
「世界の強豪選手相手に実力をアピール出来るチャンス」
「活躍すればスカウトの目に止まる可能性のある大会」

ですから、張り切り甲斐があるし、気合入ってるんでしょうね。

「ねえ、松坂君、上原君」

ですね(笑)。初戦不調だった上原選手はそう言う意味で、不本意でしょうね(苦笑)。
「無名選手の登竜門」
「メジャーの青田刈りの場」

そんな意味合いでも良いから、この大会が盛り上がる事、
1野球ファンとして期待してますよー。