撮影順調のようで・・・。

おはようございます。
まだまだ先の長い週の2日目、木曜の休みに向けて、仕事も用事も片付けて、
ゆっくり休める様にしたい今日この頃。
週末は無双三昧!と行きたいなー・・・。



でこの話題。

デスノート:地下鉄臨時列車で撮影 藤原竜也は大はしゃぎ
 俳優の藤原竜也(23)が主演する映画「デスノート」(監督金子修介)の撮影がこのほど福岡市営地下鉄空港線で行われた。主人公の夜神月(藤原)とFBI捜査官レイ(細川茂樹が、地下鉄で攻防戦を繰り広げる重要なシーン。貸し切った列車を平常のダイヤに組み込み、営業時間中に走行しながら撮影した。

 都心部を走る空港線は1日に約27万人が乗車。昨年、TBSドラマ「輪舞曲〜ロンド〜」の撮影でホームを使用したが、営業時間内に臨時列車を走らせたの初めて。藤原は「めったにないことなので、携帯電話で写真を撮っちゃいました」と笑顔。レイの婚約者役の瀬戸朝香(29)も「大がかりですごい」と圧倒されていた。映画は2部構成で第1弾が6月、第2弾が10月に公開される。


http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20060227spn00m200004000c.html

みゃー!すごいですぅー!(萌え少女風)

デスノート、すごいですのぅーと」

・・・これが言いたかっただけなんですが(失笑)。
ほんますごいですね。
‘営業時間中に貸し切った臨時列車を走らせて撮影。
ってのは、一頃なら許可も下りなかったろうし、
1シーンの為にここまで予算つぎ込むというのも異例ですよね。
それだけ期待作、制作サイドも力をいれていると言う事でしょうが。
これだけの予算・手間を投入出来ると言う事は
「つぎ込む予算に見合った収入=観客動員数を見込める」
訳で、一頃の邦画不振の時期・長い冬の時代思い起こすと改めて、
最近の邦画、主に
「漫画・小説などを原作とした作品」
の多さ・好調ぶりは目立ちますね。
無論、日本映画のオールドファンには
「オリジナル脚本の映画が頑張らなきゃ!」
という方もいらっしゃるでしょうが、そういう作品が受け入れられる土壌・上映される環境作るためにも
「まずは人気増幅・顧客獲得・市場拡大」
が重要なんではないでしょうか?



〇〇原作を映画化!って事は
知名度に乗っかれる」「話題性作り易い」
反面
「原作のイメージを壊してしまう」「原作ファンの反感買う」
という危険性も内包していて、制作にとって
「安易な部分もある反面、ハードルも高くなる」
訳で、その辺「デスノート実写映画版」は
「原作を忠実に・かつある部分越えた映像化」
にできるのか、それとも
「凡俗の劣化作品、改悪作品」
になってしまうのか?公開待つ!ですね。
ただこの記事のキャスト見ると
「レイ役 細川茂樹
「レイの婚約者 瀬戸朝香

個人的に
「お!結構ていうかかなり原作のイメージにあわせてきてるじゃん」
と思っちゃいました。マスク的に細川さん適役ですね。
瀬戸朝香さんもなるほど納得な見た目とのバランス(笑)。
その他、詳しい情報は知らないんですが、結構キャスティングは
「漫画とのビジュアル一致を重視」
して配されてるようですね。
そう言う意味でもますます期待しちゃいますね。



そういや瀬戸さんの役名「レイの婚約者役」でしたが、
そういえばこの作品、‘名前’が重要な意味持つだけに、
うっかり一部のキャラの役名・劇中の本名も書いちゃうと
「激しくネタばれ」
になっちゃうんですよね(笑)。
一応原作では暴かれてても、その辺はなるほどな、と思いました。



PS:きっと劇場のパンフは
デスノートをモチーフ」
にした物になるんでしょうね(笑)。