奇跡の旋風、止まる・・・。

いやー疲れた・・・。
朝から久々に萌えてみたりしたら、今日１日その反動で萌え続けてしまって、
昼頃にはスタミナ不足のおっさんゆえに
「萌えた、萌え尽きたよ、真っ白に・・・」
ってなってて以後はテンション落ちまくっちゃいました（笑）。

教訓：朝から萌えー！はほどほどに

と言う事で、でも瞬間湯沸し機ぐらいに熱しやすく冷め易い私は、早速帰りにDVD物色してきたりしたんですが・・・。
パケ見ながら、恥ずかしくて買えませんでした・・・。

中村知世 「Pure White」 [DVD]

「これは恋変！？そうなんだね！あは、あはは！」

キモイおっさんですいません・・・。

さて切り替えて硬派にこの話題。

決勝は東芝府中−ＮＥＣ　ラグビー日本選手権第３日

　ラグビーの日本選手権第３日は１９日、東京・秩父宮ラグビー場などで準決勝２試合を行い、トップリーグ、マイクロソフトカップと合わせた３冠を目指す東芝府中は４３−０で学生王者の早大に圧勝した。東芝府中は２６日の決勝（秩父宮）で２連覇を狙うＮＥＣと対戦する。
　東芝府中はＦＷ戦をはじめ、随所で力量差を見せつけ、計７トライで早大を圧倒し、２大会ぶりの決勝進出を決めた。ＮＥＣは後半に３トライを挙げ、トップリーグ２位の三洋電機に２４−１６で逆転勝ちした。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060219&a=20060219-00000106-kyodo-spo

やっぱ駄目でしたか・・・早稲田。
先日のトヨタ戦での勝利に関して、久々の快挙、早稲田流組織改革の成功って記事を取り上げましたが、
「さらなる快挙、勢いに任せて決勝進出！」
とはいきませんでした。
社会人王者東芝府中の意地でしょうね。
「若さ・勢いだけでは辿りつけない境地がある！」
と言う事を早稲田を「ノートライ・無得点」に抑える事で示して見せました。
でもそれは逆に言うとそれだけ
「早稲田の勢い・強さ」
と言うものを怖れていたと言う事だし、前半での早稲田ディフェンス陣の健闘、
最後まで責め続けた攻撃は見事でした。
常ならば
「大差がついてあきらめたところで動きが止まる」
ってのが多かったんですが、今回は最後まで
「なんとか一つ取って俺達の意地・証を示すぞ！」
っていう早稲田フィフティーンの気持ちが切れる事はありませんでした。
大差はつきましたが、
「王者を本気にさせた事」
は誇って良いし、来年以降もさらなる躍進を期待したいですね。
出来れば「明治」「慶応」「法政」とかも奮起して、
「学生代表が日本選手権で大暴れ！」
って展開になってくれたら、いいですねー。

それと、その早稲田の改革・躍進の原動力になった清宮監督ですが・・・。

ラグビー：早大の清宮氏、サントリー監督へ
　ラグビー日本選手権の準決勝で東芝府中に敗れた早大の清宮克幸監督は１９日、改めて勇退する意向を示した。今後はトップリーグ、サントリー監督に就任することが有力視されている。

　清宮監督は「ラグビーに育てられた人間なので、ラグビーの素晴らしさをこれからも伝えたい」などと述べた

http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/feature/news/20060220k0000m050085000c.html

確かにまだ指導者引退するには早いと思っていましたが、今度は
社会人チームの指導者になるんですね。
サントリーといえば社会人の強豪チームですから、清宮監督の手腕が発揮される来季以降が楽しみですね。
ラグビーの監督ってのは試合中はグラウンドに下りれない＝具体的な指示は出せない、替わりに、
「チームの戦術・育成あらゆる面で指揮を取る」
ですから、
「清宮サントリー」
がどうなるか？すっごく楽しみです。
来年の日本選手権で
「サントリーVS早稲田」
の弟弟対決？が実現すると面白いですね。

さてこんなところで、ガンオケちらっとやって寝ます。
戦況「１２００MAX」いっちゃったんですが・・・。
今は準竜師目指して発言力「３００００」溜めるまで頑張ってます。遠い・・・。
ではこれで、コンゴトモヨロシク・・・。