デスノート映画化ですのー、と・・・。
萌え風味でタイトルコールしてみました・・・。寒い・・・。
- 作者: 小畑健,大場つぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/12/02
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 1人 クリック: 37回
- この商品を含むブログ (423件) を見る
デスノート:映画化決定 6月と10月に連続公開
死神のノートをめぐるサスペンスマンガ「デスノート」(大場つぐみ・作、小畑健・画)を実写化、劇場公開されることが23日発売の「週刊少年ジャンプ」第8号(集英社)で発表された。2本が製作され、第1弾が6月に、第2弾が10月に劇場公開される。キャストやスタッフなどは不明。
「デスノート」は、高校生・夜神月(やがみ・らいと)が、名前を書き入れると、その人間を殺せる死神のノートを手に入れ、社会に巣食う悪を葬っていく物語。ライトを追う天才捜査官・L(エル)との推理合戦などシリアスなサスペンスが受け、04年の連載開始以来、単行本(1〜8巻)の累計発行部数は1100万部を超える人気作
おー!そうですかー。そういや今週号のジャンプで発表されてましたね。
私は最初見た時
「ハンター×ハンターが無事に掲載されてるかどきどき」
しながら見てたんで、そっちに気を取られて見てませんでした(笑)。
まあとりあえず無事に掲載されてました。しかし連載がいつまで続くかは
「ゴンの念能力と同じぐらい不安定」
ですからね。冨樫先生が「ボッタクリン」に取り付かれない事祈るばかりです(笑)。
とりあえず来週が正念場。
「気をつけろー!富樫は常に我々の最悪の予想の斜め45度上を行く!」
ですから(笑)。最近ストーリーよりそっちにはらはら(笑)。
話がそれましたが、「デスノート実写映画化」ですね。
まだ詳細は未定のようですが、期待できますねー。
もともとストーリーが面白い漫画でしたから、サスペンスとして実写映画にしてもそんなに無理はない気がしますね。
最近アメリカでジャパニーズホラーが評価されたりしてますが、そういう路線で実力派監督に撮影してもらえば結構面白そうですよね。
まあ女性の人気の高い作品ですから、
「ジャニーズのタレントブッキング」
って展開はとりあえず規定路線でしょうね。
どういう配役になるか楽しみです。どうせ夜神役のタレントが
「大ファンだったんです。すごく好きな作品でいつも読んでます」
というのも規定路線(笑)。できっとインタビュアーに9巻見せられて
「あ、最新刊の8巻ですねー。読みましたよー」
とか言って、前日一夜漬けで必死に予習したのがばれるんでしょうね(笑)。
ただ正直、アニメ化だと思ってたんで意外でした。
さっきも言った通り実写化にむいてる作品ではありますが、以前の情報だとアニメ化だったと思ってたんで・・・。
小畑健先生の絵はすごく人気、特に女性に人気がありますからね。
かなり以前、漫画の連載ないのに、ジャンプの
「チョコレートの広告の絵」
描いてた時は、あー、やっぱ人気あるんだなーと思いましたが。
「えー、連載漫画書いてないのに広告に絵描いてるよー」って。
私見ですが、小畑先生の絵って、名探偵コナンの青山先生と並んで
「女性に人気が高い」
んですよねー。実際すごく上手い事は確かですが。
ただ相変わらず「シナリオ」の部分が苦手な方なんだなーと。
「あやつり左近」の時も「シナリオライター付き」でしたが、「デス」もいわゆる合作ですし。
そう言う点で、
「小畑健先生の絵のファンがどこまで受け入れるか?」
ってのも実写化成功の鍵になるでしょうね。
「小畑絵を離れた、シナリオだけでの作品の完成度がどうなるか?」
ですね。
まあ期待しましょう。
ただ未だに私は「デスノート」って言われると
「FFに出てくる本の魔物」
イメージしちゃうんですが(笑)。本棚調べると出てきそう(笑)。
「レベル5デス」
とか・・・。
ではこれで、コンゴトモヨロシク・・・。
はあ・・・ガンオケやれないなあ・・・。がくっ。
人形(からくり)草紙あやつり左近 (1) (ジャンプ・コミックス)
- 作者: 小畑健,写楽麿
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1995/08
- メディア: コミック
- クリック: 14回
- この商品を含むブログ (30件) を見る
今一つ作画が小畑絵を表現しきれてなくて物足りませんでしたが・・・。
漫画久々に読んでみようっと・・・。
- 作者: 青山剛昌
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/01/14
- メディア: コミック
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (49件) を見る
「怪物漫画・アニメ」
ですよね。ほんと普段は
「アニメはちょっと・・・」
って人もこれだけは見てますからね。もはや「サザエさん」「ドラえもん」の領域でしょう。
推理物という「ネタ切れの恐怖が付きまとうジャンル」でしかも「殺人事件が起きる」っていうある意味「保護者層が過敏になる部分がある」にも関わらず、これほどの長寿番組になってるのは驚異的ですよね。
面白いのは確かですが。
そういえば先日の放送分では「円谷光彦役の大谷育江さんが降板」した代役に
「折笠愛オネーサマ」
が入ってました。もっともえろえろオネーサンのボイスじゃなくて、デビュー作と同じ
「少年役の抑えた演技」
だったんで、愛さんの‘艶技’に期待してた私はちょっとがっかり(笑)。番組的に無理だろが!って話ですが。
ただ「しずかちゃんのママ役」とか徐々に色んな作品に侵食してきてるんで、さらなる進出に期待大!
次はワンピだー!(笑)。
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/07/04
- メディア: コミック
- 購入: 6人 クリック: 42回
- この商品を含むブログ (273件) を見る