欧州では受け入れられますかね?

ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

おいっす!て何気にいかりやさん?
そういやのび太の声の人「うる星のお雪さん」もやってたなーと気付く今日この頃(笑)。
どうでも良い事なんですがね、でどうでも良い繋がりでこの話題。
引用元:http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/game/gamenews/news/20060113org00m300111000c.html

ドラクエ:発売から20年で初の欧州上陸へ
 スクウェア・エニックスの欧州現地法人は12日(現地時間)、人気ゲーム「ドラゴンクエスト」を、4月から欧州でも販売すると発表した。ドラクエ・シリーズは20年近い歴史を誇るが、意外にも欧州には上陸していない。8作目の「空と海と大地と呪われし姫君」に、若干の改良を加えて売り出す。

 同シリーズは86年5月に1作目が発売され、累計出荷本数は4000万本を超えている。89年から北米でも販売されているが、欧州進出はずっと見送られていた。国内での人気の高さに比べると、北米ではこれまで、いまひとつだったため、欧州に期待をかけている。

 「空と海と・・・」は、日本では04年11月に発売され、360万本を突破する大ヒットとなった。海外でも人気のあるドラゴンボール」の作者、鳥山明氏が、キャラクターをデザインしたことなどをPRし、欧州に切り込む

「そして欧州へ・・・」ですか(笑)。
北米では今一つ「日本製RPGは評判が良くないですからね。FFシリーズもあんまり、というかさっぱり駄目だったみたいですし・・・。
ゲーム内容が悪いと言うより、「相性の問題」なんでしょうけど・・・。
アメリカでは基本的にRPG、特に
「日本式の作業・我慢を強いられる職人的やりこみRPG
は国民性に合わないみたいですね。
「チマチマレベルアゲ、チキン(雑魚キャラ)バスターシテラレマセーン!」
という感じでしょうか?
あちらでは分かりやすい、アクション・シューティングが主流ですからね。
「ゲームはわかりやすいのが一番!」
なんでしょうね。スカッと爽やかオールウェイズ!なお国ですもんね(笑)。
ゲームにややこしい裏設定とか、隠し要素ってのを求めてませんし。
黙々とモニターに向かってプレーするアメリカンって絵は想像できないですよね。
モニターの前でも大盛り上がり!ってイメージがありますよね。



そこでいよいよ、今度はドラクエ欧州進出」ですか、あちらではRPGってものは受け入れられるんでしょうか?全く知らないんですが。
あちらでもゲームにRPGというジャンルはあるでしょうし、プレーする人もいるでしょうしね。
イメージとしてはヨーロッパというと
「中世の鎧の騎士、ドラゴン、ファンタジー
というもので、受け入れられそうな気はしますが、上記のイメージはあくまで
「ファンタジーかぶれしてる私の勝手なイメージ」
ですからね。「いつの時代の話やねん!」って怒られそう(笑)。アメリカ人が
「ニポンノヒト、シゴトシパイシタラ‘ハラキル’ッテリアリーデスーカ?」
って言うレベルと一緒ですよね(笑)
ただ「鳥山絵」を売りこむ、って戦略はなかなか上手い手ですね。
あちらではジャパニメーションはかなり認知されてますしね。
特にドラゴンボールはもはや共通言語になるぐらい知られてるみたいですから。
そう言う所でその知名度を生かして、上手く日本製RPGが受け入れられれば面白いですね。
ジャパニメーションに慣れた人ならドラクエ8の3Dキャラのアクション・大きな動きはわかりやすいでしょうし、ドラゴンボールのキャラと重ね合わせて見てくれるでしょうね。
以前海外で評判が悪かったのは
「2Dキャラの見にくさ」
という物もあったんではないか?と思いますね。
そう言う意味ではいいチョイスだったんでは・・・。



まあ最初に言った通り、私達にはどうでも良い事なんですけどね。
先に
「日本より先に欧州でドラクエ9が発売!!!」
とか言われたら大騒ぎでしょうけど(笑)。
今回の挑戦が受け入れられて
ドラクエ新作は世界同時発売!」
とかなれば嬉しいですね。
目指せ!今流行りの‘世界標準’ですね。



さてこんなところで、しょうもない話題でした。
そう言えばロープレでキャラに名前をつけるとき

イギリスなら「アーサー」ドイツなら「ジークフリード」フランスなら「ピエール」
イタリアなら「アントニオ」

とか付けるんでしょうね(笑)。でもってコンゴとかなら

トンヌラ!」

って・・・既出じゃん(笑)!
と言う事で、コンゴトモ(笑)ヨロシク・・・。