朝の続報。

引用元:http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20051226&a=20051226-00000000-ykf-spo
絶不調6位でもトリノ選出…美姫、突貫改造計画

うーん・・・やっぱりこう言う意見も出て来ますねー。
実際会場で安藤選手が滑った時の反応は良くなかったんですね。
演技も平凡だったみたいですし。こじんまりと無難にまとめちゃったって感じですか・・・。
安藤選手本人も自信がなかったみたいだし、演技の後の笑顔も
「ああ、終わったな・・・」
って感じの寂しさと安堵の混じった笑顔でしたからね。選考された本人が一番意外だったんでしょうね。
見てる方の目にも
「調子悪いなー、切れがない」
って映っちゃったみたいですし、それに皆の心の中には
「真央ちゃんがオリンピック行けたらなー・・・」
って思いがあったでしょうしね。つらいやね。
少し前、ミキティー絶好調の頃なら選考委員も周囲も文句なく代表に推してたんでしょうけどね。
つくづく
「オリンピック出場の年齢制限」
ってのが罪作りですね。
浅田選手がすんなり出場出来てれば、こんな後味の悪い事にはならなかったのに・・・。

「選考ポイントで選ぶやり方は考えなければならない」と、あるスケート連盟の幹部はじだんだを踏んだ。その幹部は、トリノでメダル? そう簡単ではありませんよ」と早くも白旗を掲げた。

これは結果論と八つ当たりでしょう。そもそも連盟が‘年齢制限’の事、それ以上に
浅田真央のこれほどの台頭」
を考えてなかったんでしょうから。
それに朝も言いましたが「選考ポイントによる選出」ってやり方の方が
「不透明な選考委員の心証・査定」
なんてもので決まる‘ぶれる、迷う’選考方法より、ずっと良いと思うんですが。
まあ選考ポイントの対象期間が長すぎるとは思いますが、極端に言うなら、
「一発勝負で代表決定!」
ぐらいでも良いと思うんですが、そこまで言うと極端ですけどね。でも少なくとも「ポイント制の選考」が
「選考方針のぶれない明確な決定方法」
である事は間違いないでしょう。
これで結果出せれば良いですけどね・・・、今の調子じゃ厳しいかな・・・。
まだ18歳の安藤選手の両足に、肉体的な負荷と、そしてそれ以上に
「周囲の期待・プレッシャー」
というものが重くのしかかるんでしょうね・・・。
負けるな!ミキティー!ほどほどに頑張れ!
なんか結局いつもよくある展開
「浅田・安藤選手に話題が集中してプレッシャー・マークがゆるくなる他の2選手が表彰台」
って事になるかも?
少なくとも

このままでいくと、『トリノで金』は、はかない初夢で終わりそうだ

なんて事にはならない様に祈ってます。しかしなあ・・・浅田選手が出場出来ればなあ・・・。



さてこんなところで、テイルズやろうっと。ただやっぱもともとどん臭い私ですので、
仲間が増えてくると
「戦闘シーンがごちゃごちゃでなにやってるかわからない」
んですよね(笑)。FOFもいまいち位置を合わせづらいし・・・。というかエフェクトはともかく威力はあんまり上がってないような・・・。
ぶっちゃけ意味がないーーー!!!
結局「ボタガチャプレー」してる私でした。
はまってるし、面白いけどやっぱ
「ファラとリッド」
ほど感情移入出来ないなー。「アビス」は全般的にキャラが未消化な気が・・・。
まあこれからですね。まだ序盤ですし、伏線の回収、キャラが立ってくるのはこれから。とっととやろうっと!
ではこれで、コンゴトモヨロシク・・・。