「弱肉強食」「自然淘汰」

おはようございます。最近いつものことながら週末は天気が悪い・・・。なんだかなー。
でも今日は朝っぱらからBS
学園アリスの再放送」

学園アリス 1 (初回限定版) [DVD]

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が始まって少々嬉しい私・・・。やっぱ面白いなー・・・。
朝からまったりするーーー・・・。ああ!でも仕事行かねば・・・ぐったり



さて、でニュース拾い読み!

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051125-00000171-kyodo-bus_all
ミニディスクの需要25%減 iPodに市場奪われる

 日本記録メディア工業会は25日、2005年の録音用ミニディスク(MD)の世界需要が、前年比25%減の1億4400万枚となる見通しを発表した。04年は前年比微減だったが、今年はアップルコンピュータの「iPod(アイポッド)」など、プレーヤー本体に直接音楽を保存するデジタル携帯音楽プレーヤーに市場を奪われ、大幅減に転じる見通しとなった。
 MDは日本市場で8割強が販売されている。今年はアップルが超薄型の携帯プレーヤーを発売したほか、ソニーなど国内メーカーも新商品を発売し、MDからの買い替えが進んだ。06年も26%減の1億700万枚に減少するとの予測だ。
 一方、DVDは05年、1回だけ書き込みができる追記型が前年比約2・7倍に伸びる見通しとなるなど成長が続く。

やっぱり・・・、デジタル携帯音楽プレーヤーの普及でこうなる事は予想してましたが。
以前カセットからMDに主流が移行する時
「曲の編集がしやすい」「音質がクリア」「小型・軽量」「録音時間が長い」
なんて利点がありましたが、時代は変わり、技術は進歩する!という事で、
「MDからデジタル携帯プレーヤーへ」
と主流が移行しつつあるようですね(というか完全に移行?)
なんせiPodなら

「直接ダウンロードして記録」
「編集も超簡単」
「記録媒体の入れ替え不要・大容量」

ですからね。利点が多い。
「MD」から「HDD」に主権委譲ってのは自然の成り行きですかね。
最近のHDDの進歩はすごいですもんね。
「小型・軽量・大容量」
高性能化が加速度的に進みましたからね。
特に「小型かつ大容量化」は・・・すごいですよね。
「HDDを携帯する」
なんて考えられなかったですもん。
容量もでかいですし、最近のTV録画も出来るPCのHDDだと容量「250ギガバイト」なんて普通ですからね。
わずか5年前、98−2000の頃だとだいたい本体付属のHDD容量は大きいもので
「2ギガー3ギガ」
ぐらいでしたからね。衝撃にも弱かったし・・・。今とえらい違いだ・・・。
おかげで私は最近のパソゲの大容量化の為
「外付けHDD増設」
しなきゃなりませんでしたけど。
でもって時々外付けだと読みこまないソフトがあって、そういう時は
本体のドライブを空っぽにしなきゃならなくて、えらい目にあうんですが(笑)。



世代交代に絡めて最近ゲーム機も次世代機が続々登場予定で、とりあえずxbox360が発売されるみたいですが。
それによって‘旧’という冠つけられる現行のハードも淘汰されていくんでしょうか?
「PS−PS2
の時みたいに「漸進的な切り替え」でいくんでしょうかね?
個人的には今のPS2で充分なんで、PS3出てもよっぽどやりたいゲームがなきゃ購入しないと思いますが・・・。



かって「LD」が登場して
「VHSに替わる次世代メディア登場!」
って話題になりかかりましたが、結局なりかわれないまま
「DVDに主役の座を明け渡す」
事になりましたが、(やっぱりあのディスクの大きさがネックでしたかね)
今後発売される各種次世代機
「勝ち組と負け組」
に分かれるんでしょうね。
SS、ドリームキャストニンテンドー64が懐かしいな(笑)。全部持ってますが(笑)。



ちょっと取りとめもなく書いちゃいました。
未だに録音媒体
「カセットオンリー」
のおっさんでした(笑)。では。