もし私がネフェルピトーだったら・・・。

HUNTER X HUNTER21 (ジャンプコミックス)

HUNTER X HUNTER21 (ジャンプコミックス)

「楽しかったねー,夢のような時間だった・・・連載が続いてたあの頃・・・」
「また週刊でハンター×ハンターが読みたいニャ・・・」
・・・うーーーん・・・
「そうだにゃ!直せばいいニャ!富〇先生を治せば良いニャ!そういう力にすれば良いニャ!」

ほんとにそうやって操って書かせられないですかね(笑)。



いんやー、びっくりしましたよ「ハンター×ハンター」。この間
「250回記念巻頭カラー」
やってから、5週ぐらい休載が続いて
「ああ!久々のカラーで力尽きたか・・・」
って思ってたら・・・思いっきり力尽きてたみたいですね(笑)。
今週号のジャンプ、また掲載してねーなーって思ってたんですが、後ろの方になにやら「悪夢の休載コメント」が・・・。

「休載のお知らせ・・・中略・・・次回の掲載は来年1月23日から再開予定です」

「はあ!?」

思わず、コンビニで「摩邪」のごとく切れて
「雑誌叩きつけて、プロレスラブのポーズ」
しそうになりましたよ。
来年1月ってあーた・・・、年末の合併号も新年1号もスルーですか・・・。
下手すれば、それも怪しいですよね・・・



あーあ、なんでなんだろうな・・・。
やっぱり面白い作品を週刊で生み出すのは大変なのかな・・・
「もっともっと」
と言い続ける読者の要望に答え続けるのはしんどいのかな・・・
よく漫画・小説なんかは、連載物なら
「書き手が、書いていて楽しくなくなったら辞め時」
って言いますけど、人気のある作品だと
「雑誌・編集サイドの都合」「読者の続行の要望」
なんかがあって
「辞めるに辞められない」
んでしょうが・・・。
もし「ハンター」書いてて楽しくないのに、書きつづけなければいけないという状況におちいっているなら、このまま連載続けるのは先生にとって
「単なる拷問」
にしかならないでしょうね・・・。



もうこういった休載
「かってのジャンプなら考えられない事態」
なんて使い古した言葉言いたくないですが、ねえ?
ジャンプも屋台骨の漫画を失いたくない気持ちってのはわかりますけど、いい加減何とかした方がいいのでは、と思うんですが・・・。
いっそ
「掲載する雑誌変える」「月一回の掲載を確約する
とかした方が言良いと思うんですが・・・。
凄く大好きな作品なんで、このまま「フェードアウト」で消え去って行く事がないよう祈ってます


うーん、23巻発売はいつになるやら・・・。
「ワンピース」の順調さに比べて・・・。
ほんとピトーの念能力が欲しい・・・。
あ、シャルナークの「携帯する他人の運命」でもいいか・・・。
なんかでも無理に操ると先生壊れそう・・・(笑)。


さてこれで、今夜はこれにて、コンゴトモヨロシク・・・。