買ってきちゃった・・・。金欠加速!!!

さあ、きました!
やる暇ないのに、ゲーム買っちゃったシリーズ。
今回はこちら!

ワンダと巨像

ワンダと巨像

レビューサイト:http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20051028/wan.htm
他のゲームにはない高純度の充足感「ワンダと巨像
精緻に作り込まれた独自の世界観がプレーヤーを魅了したICO」の発売から約4年>。「ICO」の制作スタッフが新たに手がけたアクションアドベンチャーワンダと巨像」が遂に発売された。このゲームは詩的でありつつもリアルな情景を描き出すグラフィック巧みな演出力で巨像と人というダイナミックなバトルに真実味を持たせた良質の冒険アクションゲームに仕上がっている。
 このワンダと巨像」の目的は巨像を探し、倒すことゲーム全体の尺の大半を巨像との戦闘が占めるという、バトルをメインとしたシンプルなゲーム内容だ。
昨今のゲームにしては珍しく、オープニング後は会話やシナリオデモを極限までカット
クライマックスまでストーリーを全く動かさないという特殊なシナリオ構成になっている。
この“ストーリーを説明し過ぎない”ということが、ユーザーの想像の余地を残すことにつながっている
また、そのおかげで、純粋にゲームそのものを楽しめるという人もいるだろう。

うむむ!なんかよさげ・・・。
私はCM見て面白そうだなと思って購入したんですが、レビューみたらますますやりたくなった。
まだやりませんけど、というか当分やれませんけど(笑)。
今なぜか「三国無双」と平行してSS版
大戦略

ワールドアドバンスド大戦略

ワールドアドバンスド大戦略

にはまってまして・・・(爆)(ちなみにはまぞうの引用したものとは違います)。これも舞方さんのミリタリネタの影響かな?
「BF110よわっ!FW190の戦爆タイプの方が使えるわぼけ!」
などとのたもうております(笑)。対地攻撃に限ればBF110も結構使えるんですけど・・・。
対空能力の弱さがいかんともしがたい・・・。
シュツーカよりましですけど・・・、
P−51相手だと、10機の編隊が1戦闘で消えるもんな・・・、ありえない・・・。
ゲームならではの事か・・・。


話が逸れた、でワンダと巨像なんですが、パケ見る限りでも、よさげですね。
後、私的にレビュー

>昨今のゲームにしては珍しく、オープニング後は会話やシナリオデモを極限までカット
>クライマックスまでストーリーを全く動かさないという特殊なシナリオ構成
>ストーリーを説明し過ぎない

と言う所が非常に気になりまして・・・。
最近の演出過多のゲームにはうんざりしてますからね。
以前からgrendyさんのブログでも言及されてる事ですが、
「ビジュアル見るだけのゲームするなら映画でも見たほうがまし」
ですからね。
むろんCGが美麗な事は重要です。
私なんかは演出過多は嫌だ!とか文句言っといて絵が汚かったらやる気がでないですから(苦笑)。
それにビジュアル演出が私にとって
「ぴったりはまって、すごく鳥肌立ったとき」
CG・ビジュアルがものすごく効果的で感動的なものに感じられます。
古いゲームですが、PCエンジン版
イースⅠ・Ⅱ」
なんかはその典型です。
そういうよく出来た・あるいは私のイメージ通り!ってビジュアル演出は肯定出来るんですが、
ビジュアル演出というものは
「受け手のイメージを固定するもの」
なだけに、一つそれが受け手のイメージから外れる感動から一気に
「失望あるいは嫌悪感」
に変わりますよね・・・。
例えば

「お気に入りのキャラのボイスがイメージと違ってた時」
「イメージと明らかに違う行動した時」

そう言う時ってそのキャラ・世界に対する思い入れが冷めたり、極端な時は憎悪に変わりますよね。
多くの場合は、高い金出して買った事もあって、
「まあ、しゃあねえか・・・、せっかく買ったゲームだし・・・」
とやってくうちにそのイメージとのズレに‘慣れ’る事誤魔化しますけど
それが酷くなれば
「もうこのゲームやーめた!」
になりますよね。
実際‘慣れ’るにせよ、そのズレを感覚したまま、ゲームを続けるのは時として
「大いなる苦痛」
ですよね。本来楽しいゲームプレイが苦痛に満ちた作業になってしまう・・・。
クリアした後
「なんかいらいらするゲームだったな・・・。」
「このシリーズもなんかおもしろくなくなってきたな・・・」
なんて感覚になると思うんです。


もし私がプログラマーさんだったり、アートに造詣が深かったら
「すごい描画テクだ!」
とか
「このシーンプログラムした人すげーーー!」
って見方も出来ますが、そうじゃないんで
「渾身のビジュアル・アニメシーン**分超」
なんて言葉聞くと、アメリカの映画公開の時のCMの煽り言葉の
「全米NO、1」
って言葉と同じに感じられるんですよね・・・。なんでもかんでも使いすぎ!(笑)な感じ?


またまた脱線!(失笑)、ワンダの紹介しようと思ったのに、
ともかく「ワンダと巨像」ですよ!
「ワンダと来たら、ワンダーモモ!」
じゃなくて(古!即死!)
詳しい事はレビューにのってます。

「ワンダの内容が見えません!」
「じゃ、レビュー見ろコノヤロー!」

という事で(笑)。
一応いくつか(結局引用するんかい!という突っ込みは無しの方向で
 

基本操作はフィールド、巨像戦で共通。アナログスティックで移動、方向キーで装備切り替え、△ボタンでジャンプ、○ボタンでアクション、×ボタンで馬の操作、□ボタンで攻撃、R1ボタンで掴まる、となる。アクションゲームの要となるキーレスポンスは良好。ワンダのジャンプ、よろめき、攻撃といったアクションパターンも実に人間らしい動きになっている。動きにリアリティがあるおかげで、遊んでみると、ワンダの一挙一動に見入ってしまうだろう。

 ワンダの前に立ちはだかる幾多の巨像。大きく見上げるようなカメラアングル、そしてデュアルショックによる振動など、その大きさの表現には非常に力が入っている。巨像が巨体を揺らすだけで、カメラは上下に大きくブレ、ワンダはよろめき、コントローラーは強く振動する。このような巨像の質量感が伝わる演出が随所に盛り込まれている。古いゲームの例えになるが、筆者が
ゼビウス」の巨大要塞アンドアジェネシスと遭遇した時に感じた巨大感
を思い起こさせるものがあった。

 フィールドでは流れないBGMも、ここぞとばかりに場面展開にマッチした曲が流れる特に巨像出現時の不安を煽るようなBGMから、巨像に組み付きプレーヤーが優位に立った時に勇壮なBGM(この勇壮なサウンドは絶対に魂が揺さぶられる、何パターンかはあるが必聴)に切り替わるサウンド演出は見事。ビジュアルしかり、サウンドしかり、「何度振り落とされてもまた戦いたい」とプレーヤーに思わせる演出と効果の数々は、さすがの一言に尽きる。

ここまで褒めちぎってると逆に疑いたくなりますが(笑)、大人って嫌ね(笑)。
でも良い感じですね
アンドアジェネシス
なんて・・・、思わずゼビウスやりたくなった!ファミコンファミコン・・。
やりません!!!
ともかくこういう演出は願ったり叶ったりですよ



そして最後の文がまた

 筆者がワンダと巨像」をクリアしたとき、神秘的な世界観のせいだろうか、他のゲームにはない高純度の充足感を感じた。
その一因は、最後まで溜めに溜められたエンドムービーの影響
もあるかもしれない。だが、それ以上に
没入感の高い物語を自分だけの力で読み解いたという誇りが心の片隅に刻まれたのだ。

 それに関連して、最後に馬鹿げた提案を1つ。「ワンダと巨像」に関しては、クリアするまで攻略本や攻略サイトを見るのは止めてはどうだろうか? そうすることで、「ワンダの巨像」のワンプレイが、一生に一度しかできない宝物になることだろう。クリア後のワンダと巨像」の広告のキャッチにもこうある
「あきらめない。それがボクにできる唯一のこと。」
と。心が折れても、挑戦し続ければ必ず勝てるはずだ。

うーん、もし買ってなくてもこのレビュー見たらかってしまっただろうな・・・。
>最後まで溜めに溜められたエンドムービーの影響
これですよ!苦労して、辿り着いた末
「極上のご褒美」
ムービーって物は、そんな位置付けで良いと思うんです。
少なくとも
ムービーに容量取られまくって、肝心のゲームシステムがおろそかになる
よりは!!!
私も「攻略情報」見ないでやってみよう!
楽しみ!



その前に色々あるんですけど(苦笑)。
エロゲも未プレーのものがたまってますし・・・うぐぐ・・・。
バンビーもやりたいし・・・。
でも何故か大戦略がマイブーム!(爆)。
ティーガー前進!歩兵と直協体勢を取れ!」
やっぱ面白いなあー、大戦略


さてこんなところで、時間がねーーー!!!こんな遅くなっちゃった。
さっそく三国無双から始めよう!ではこれにてコンゴトモヨロシク・・・。


PS 
最初ワンダと巨像って聞いた時
「‘巨象’?きっとワンダって少年と象の心温まる交流の物語なんだな」
と思いこんでました(笑)。所謂
星になった少年」?
バナナで象を育成して、技をしこんで、バトルする、ってゲームかと・・・(笑)。
ぶっちゃけ
「ポ*モン」
・・・やばい、このネタ・・・。
私馬鹿よねー、お馬鹿さんよねー、では!