盗作事件か・・・、朝からどうでしょう?

どうなのかな・・・。


あ、「とくダネ」で「末次由紀」の倒錯もとい盗作事件(もう疑惑じゃないですよね)の事やってますね。
以前からネット上で言われてた事なんで、
「ありゃ、とうとうここまで大事になったか」
って感想ですが・・・。道理で「講談社」もいち早く手を打つわけだ。
大事になるって予測があったんでしょう。
なんだか色々言われてるなあ・・・。別にその作品は知らないんですがどうなのかな・・・。
実際これだけ漫画が氾濫してる現在の状況では、たまたま
「構図が似てる」「プロットが似通ってる」
なんてことはありうると思うんですが、今回の件は明らかに
「似すぎてる、というかトレース、まんま重ねて上からなぞっただけ」
ですよね。
うーん。小学生の落書きじゃないんだから・・・。
デビュー前の新人が投稿作品に「大作家の影響」受けたり、「大作家の作品」から換骨奪胎したり、
あるいは別作品のパロディとして取りこむってのはあると思うんですが、
きっちり商業誌で連載してる作家がこういうまんま直球で「盗作」するのは
「プロ意識がない!!!」
と言われても仕方ないですよね・・・。
連載抱えて大変なのはわかりますけど、作品に自分のオリジナリティーが出せなくなったら
「作家は筆を折る」
べきでしょう。実際そう言う流れみたいですが・・・。
トレースした絵を使うと言う事は、極論すれば
「ぱくった絵をつぎはぎして作品にする」
ようなもんですから。ただのコラージュですよね。
しっかしほんと「スラムダンク」とおんなじだわ・・・。
まあ「スラムダンク」という作品がいかに偉大な作品だったかがわかりますが。
なんかどんな「バスケ漫画」見ても
スラムダンクを越える物はない」か「スラムダンクの二番煎じ」
にみえてしまいますからね。
まあただ「講談社の対応」が早かったんで事態は収束に向かいそうですが、
ネットショップでは末次由紀」作品の価格が高騰してるそうで・・・なんだかな・・・。
皆様ご存知とは思いますが、事の顛末知りたい方はこちらを

アドレスが変わりました。
漫画家・末次由紀氏 盗用(盗作)検証

うむ、時間だいかねば、では。