睡眠不足っ!

こんばんは〜。
ちょ〜眠いっす!睡眠不足でただでさえ眠いこの春先がさらに眠いしんどいオッサンであります。
いつでもどこでも、仕事中でもゲーム中でもどこでも寝れる自信があります!と胸を張れる(笑)、
ここ最近遅刻した夢で目が覚める事の多い朝が怖いオッサンでもあり(笑)。



で更新終わったらとっとと寝ますが、かなりショックだったんでこのニュースだけ…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120425-00000308-soccerk-socc
バルサ負けちゃいましたね…言われてた
「今季のバルサでCL連覇出来なければ今後連覇出来るチームは出てこないだろう」
という言葉…連覇の壁ークラブチームとして常に勝利を続ける・チーム状態を完璧に保つことの難しさを改めて示した結果でもありますか…。
1戦目はバルセロナが圧倒的な支配率・シュート数で(73パーの支配率・24本(?)のシュート)試合をほぼコントロールしながら、チェルシーのたった1本のー試合中枠に行った唯一のシュートーが決まってチェルシーのもくろみ通りのカウンターゲームで1−0の敗戦でしたが、
2戦目もチェルシーが早々に退場者出した数的優位を生かせずー1戦目のビハインドが生む焦りが出てたような気がするーミスもあって引き分けで、2戦合計でチェルシーの決勝進出が決まったと。
「平幕が横綱破った」とまで開きがあるとは思いませんし、番狂わせというほどチェルシーが弱い訳でなくバルサがチームとして完成度が高すぎるが故ですが、明らかに総合力・地力で勝る相手にーそのことをチーム全員も理解した上で、短期決戦において完璧といわれる王者が敗れる典型のような2試合でしたね。
もうオッサンは当初から今季CL
「決勝で勝つのはバルサかレアルか?」
って部分にしか論点ないなと思ってたんで、この結果に正直びっくりちょっぴりがっかりが本音ですかね(笑)。
正直この形でのバルサの敗戦は意外といっていいし、圧倒的なパスワークと支配力で相手がだれあろうと試合をマイペースにしちゃうバルサの形を出させながら(未然に防ぎきるでなくってのがすげーと思いましたが…チェルシーの意図と地力も大したもんだと…)、それを守りに徹する事で耐えきったチェルシーは見事!ですがね。
最後のカウンターからの2点目時のチェルシー選手たちのあの笑顔は、勝利確信以上に苦しかった・耐えに耐えた2戦の長い180分の達成感・解放感みたいなものがでてたなあと。



パスワークと総合チーム力のバルサと資金力とタレント力に物言わせたレアルの、バルサの連覇がかかった決勝を見たかったなあ(未練)。
オッサン的にモウリーニョ(言動とやり方)と今のレアルのまるでNPBの某盟主球団(笑)のような金満札束タレントかき集め集団的部分ー勝てばいい、地元選手に期待する地域のファン心理や経過なんぞどうでもいいって考えーが嫌いなんで、バルサというチームの総合力で、レアルのかき集めたタレントの個の力(まあだからってレアルがばらばらなチームだってわけじゃないですし、バルサの選手達もタレント・高額年俸ぞろいなんですが(苦笑))を粉砕して欲しかったなあと…。
チームカラーが対照的な両チームだっただけに余計…まあチェルシーに、こういってはなんですが2度目の番狂わせー繰り返しますが番狂わせいうほどチェルシーは弱くないですがー期待しつつ。
これで決勝はレアルが圧勝とかなったら…モウリーニョのどや顔みたくねー!
自身で育てたー下位から上位に引きあげたチーム率いてあれならいいですが、今のレアルの監督で勝ってどや顔されてもなーって個人的に(苦笑)。
いっそレアルもバイエルンミュンヘンに負けて決勝は…ありえない訳じゃないんですよね…
とりあえず結果をまちつつ期待しつつ…。



長文失礼!ここらで落ちます寝ます、コンゴトモヨロシク…。