持ってるじゃなく背負ってるそうで…

こんばんは〜。
今日は日差しも暖か気温も上がって春本番ーどころか初夏と間違うかのような陽気に、
21度まで気温上がって、冷房しないと汗ばむ一日でした。
勿論大忙しなのはいい加減書き飽きつつありますが、とりあえず…明日からの土日は多分春繁忙期マックスになりそうな予感〜…もういやじゃ〜!とこの時期特有の絶望感抱きつつ。
今日はとりあえず早めに帰れたので、明日に備えてまったりしつつ、何回目やねんの「カリオストロ」観つつ、あのシーン結局心待ちにしつつ(笑)。



でもって今日の開幕戦のニュースもこれからチェックチェックなオッサンなのですが、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120330-00000547-sanspo-base
いやー、不安視してすいません(笑)、やっぱ持ってましたね、斎藤投手(笑)。
1失点完投は十分すぎる結果、前哨戦であったオープン戦でことごとく結果が出てなかった事からここまで良い結果をだすまで立て直した・反省点を改善したってことは技巧派・クレバーな投手としても立派に「プロ」ですよね。
プロ最速の145キロマーク!ってのは地元開催のガン計測目盛りサービスの可能性(当方未確認)もありますけど、少なくともここにきてプロ入り後もっとも速い球投げて三者連続三振取ったりしたのはフィジカルでも鍛えて積み上げてきた事の証明だし、ここぞのところで力を出せる底あげの出来た証拠でもあるでしょう。
って勝手に見てる一ファンのオッサンの分際で偉そうに批評してますが(苦笑)、
正直昨日まで栗山新監督の線の細さ(みたいなもの?)への不安と、その新政権の船出の‘賭け’である(と思われる?疑問形だらけ(笑))開幕投手佑ちゃんって選択が非常に危なっかしかったんですが、それをとりあえず最高の舞台で最高の形で払しょくした監督・投手双方にお見事!かつ侮っててごめんなさい!と一言。
トーナメントのアマチュアの世界では、危うさとか危なっかしさは時に魅力・ドラマツルギーとなりえますけど、長期のリーグ戦・結果主義のプロではそういう不安定さは一時的なもの除けばマイナス要因でしかないと思う訳で、そういう意味でもまずは「開幕戦にして第一歩をクリア」した斎藤投手でもあるでしょう。
まあとりあえず第一歩ですしね、入団当初ののフィーバーがなかなか結果が出ない中でやや失速・輝きを失ってたかな?という感もあっただけに、プロでも輝く・王子になる(なりたいのか?(笑))第一歩と。
まずは次の登板、そして四月五月に結果を!と今後に期待しつつ…これかぎりの一発屋にならないように…。


ということで、カリオストロも終わったし、こっからは各局のスポーツニュースザッピングしつつ明日に怯えつつ寝ます!
コンゴトモヨロシク…。