「圧倒的ではないか、わが軍は!」

こんばんは〜。
無事に終わった日曜日、夕方から始まったラッシュはかなーりの勢いで、年末年始の忙しさを予感させる夜でした…。
怖いよー!これからしばらく寝るに寝れない(ってほど神経過敏ではないですが(笑))・落ち着かない日々と夜が続くんだろうなと。
まずは今週平日がどうなるか?そして週末連休から冬休みの流れ→年間最大の繁忙時期突入っす…。



と不安しかない今年の年末、今年は延長営業行ってる余裕はないだろうな…年越しのエヴァ7まで我慢我慢(苦笑)。
まあそれでも日々は続いてゆく訳で、なんとかなるかなあ?と疑問符の日々過ごしつつ(笑)。
そういや今日はこの試合ありましたね、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111218-00000633-yom-spo
まあ順当っつーか事前の予想通り過ぎて当たり前でつまらない結果と言ったら言い過ぎか…。
欧州クラブチーム・リーグのレベルの高さはもちろん、バルセロナというチームの組織的完成度の高さを証明した4−0の完勝でしたね、
高速でありながら緻密かつ流麗なパスで相手を翻弄する、その速さが相手の守備に強制的に穴をあける・崩壊させる→結果戦意・抗戦意欲をそがれた相手にそのまま大差つける、というまるで大戦期のドイツ電撃戦のような戦いぶり。
以前スター選手ぞろいのレアルを「銀河系最強軍団」とかいいましたが、ややもすると個々人のプレースタイル・意識(やもすれば独りよがりになりがちな)が統率・まとまり欠いてた気がする彼ら、
バルセロナも無論スターと英才ぞろいですが、ユースからの育成を経た生え抜きに代表される選手の
「組織プレー意識を持った個人技の天才の集団」
ってのはさらにその上を行ってる気がした今日の試合っぷりでした、フィジカルもテクニックもアイデアもトップクラスの選手たちがなおかつ高いレベルで組織力ー特にチームのための意思統一ー発揮したら手が付けられないなあと。
ゴール前のバルセロナFW・MFの動き・パスのタイミング・アイデア・飛び出しの位置などなど、ゴールシーンじゃなくても見ててこんなに面白い・何が出てくるかわからない玉手箱みたいなプレーには、普段あんまりバルセロナの試合通して観れない・にわかサッカーファンのオッサン的に、素直に感動しちゃいましたね。
そりゃーアルゼンチン代表でメッシがバルセロナでのプレーほど活躍出来ないわけですよ、と(笑)。



まさにチームのために‘滅私’奉公…(爆)。
とっとと落ちます、コンゴトモヨロシク…。