ドーハの歓喜

こんばんは〜。やりました〜(松木風(笑))!

span style="font-weight:bold;">アジアカップカタール2011準々決勝「日本VSカタール」、最終スコア3−2の逆転で日本代表が25日の準決勝に駒を進めましたね。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20110121_01.htm

開催国ー敵地完全アウェーな空気・ジャッジングの中で、
常に先行される苦しい展開の中、退場者も出て10人の数的不利もあった中よく戦ったなと。
個人的にたかがアジアカップ、しかも相手がカタールの準々決勝くらいで騒ぐなと思ってたんですが、あまりのスタジアムのアウェーな空気と苦しい戦いぶり、10人で押されまくる展開についつい日本代表に入れ込んでみてしまいましたよ。
攻撃では岡崎・本田・長谷部・遠藤が目立つ中、今海外で一番目立ってるけど今大会はまだあんまり目立たなかった香川が2ゴール、
特に2点目は退場者が出た直後ーなんかアウェーの空気に日本代表のモチベーションが切れちゃうかな?と思った直後でしたからね。
取られたらすぐさま取り返して、リードを許さず精神的にきつい追いかける展開の時間が短かったのがプレーしてる選手にとっても、見てる私たち的にも良かったなと(笑)。
松木さんの「いや〜まだ大丈夫ですよ〜」っていうなにより不安そうな声の励ましがサポーター的に一番不安ですからね(笑)。
最後は今まで結果が出てなかった若い伊野波がロスタイム直前に決めたのがよしよしだし、それを引き出した長谷部のパスと実質PK貰ってたか決めてたようなその前の香川のプレー=結果3得点すべてに香川が絡んだのも良かったのでは?と。
岡崎・本田に合わせる長谷部・遠藤・松井って攻撃に、香川というある意味トリックスター的存在が加わるというか力を発揮するのは幅が広がって非常にいいんでないかい?と。
長谷部中心に一戦一戦団結力増してると監督も言ってましたが今日みたいな苦しい試合を勝ちぬけたのは、所詮即席の代表チームであれど、それなりにチームワーク・代表としての戦い方を出来るようになってきたからだろうなとも思いますしね。



次は「韓国VSイラン」の勝者と準決勝で対戦との事ですが…韓国来るでしょうねえ…。
「宿敵」という言葉がぴったりだし、なんせ強い!ですからね…、
以前日本代表が力負けしたオーストラリア代表相手に結果は引き分けとはいえ押し気味に試合してましたし、パク・チソンやっぱつえー!し…。
ただこれでもし韓国にも勝てたら、もしその次もあれば…きっと今回のアジアカップは日本代表にとって歴史的な・サポーターにとっても忘れられない大会になると思うんで、ぜひぜひ代表チームには頑張ってほしいもんです。



あとできればもうちょっと早い時間に試合してほしい…時差の関係ってのはつらい(笑)。
次戦もきっと見ちゃいますけどね、コンゴトモヨロシク…。