なんだか泣ける…
こんばんは〜。
気温がグッと下がってお店の客足も予想外にダウンで暇暇だった日曜日。
昼時ピークが来た以外は静かなもんで、日曜日の夜だというのにノンビリ厨房の片付けとかしてたオッサンでした(笑)。
明日以降も年末に向けてしばらく暇暇かなー?と、
どうせ年末年始は例年有り得ない忙しさに見まわれるので、そこまでの息抜き期間だと思う事にします。
ということで暇疲れのオッサンはサッサとねます。
それと今日の買い物
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2010/11/26
- メディア: コミック
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ほのぼのとした絵柄とその影で時々ドキッとする題材ー人間関係のもやもやとかしがらみとかー描きつつも、
そこにそこはかとなく、ハッピーエンドの童話のような救いが内包されてるお話しですよね。
「優しい物語」ってのが言い得て妙だなと。
思わずニヤニヤしちゃうようなギャグ展開と半端ねえモモちゃんの可愛さ(笑)もいいですよ(笑)。
でもってその上でそんな優しい雰囲気に紛れて、シビアな現実ってのが描かれてるのがまた油断出来ない作品、
オッサン的に今巻の島田八段の下りの最後には訳も無く泣けてしまいました。
今後の展開も含めて面白くかつまだまだ先が楽しみな作品です。
ということで読み返しつつ寝ます。
コンゴトモヨロシク…。