世界最高峰

こんばんは〜。
なんか涼しいのはいーけど、ジメジメしてひたすら雨の土曜日。
そんな中でも結構お客さん多くてわたわた、
明日も更に売り上げ上乗せ予定なのでジメジメした空模様以上にジメジメした気持ち(苦笑)。
ま、なんとか適当に。



しっかしすげーなと思った先程終わった試合、ワールドカップ準々決勝
「ドイツvsアルゼンチン」
…いやーなんつーか4-0ですよ…ここまで差がつくとは…。
終盤の2点はまあ前がかりになった•気持ちの切れかかったアルゼンチンの隙ついた感じでしたけど、それにしてもの4得点。
とにかく隙の無い、強豪アルゼンチン相手に攻撃どころかスペースも与えない、
鉄壁というんでもなく、ディフェンスに飛び抜けた選手がやたらいるという訳でもなく、
あくまでも相手戦術を分析研究した上での計画的周到で合理的組織的ディフェンス。
そしてそこからカウンター、
サイドをついて、マークを外しておいてのセンタリングに合わせるという堅実であくまで基本に忠実なオフェンス。
アルゼンチンを完全に封殺ーメッシには仕事させない、チームを完全に分断して組織的連携攻撃させなかったーしてましたね。
後半の後半(笑)は完全に手詰まりのアルゼンチンの散発的な個人技を人数で上回ってあっさり粉砕ーそこからカウンターで得点と、点差通りの完璧な試合運び。
大会前から下馬評はあんまり高くなかったけど、大会期間中にチームとしてまとまっていっている、強敵との戦いでレベルアップしていってるような、
チームとして強い、選手としての能力は個々人高いアルゼンチンが完璧に封殺され、個人技頼みのものすごく薄っぺらいチームに見えてしまう程にドイツのチームとしての総合力は高かったなと。
なんかかっての1980年代のワールドカップの頃から、
「気がつけばいつの間にか、なんだかんだで勝ち抜いてくるドイツ」
ってとこは変わらないなーと(笑)。
次の相手はスペインかパラグアイか?まだわかりませんけど、そこもすげー試合になりそう…。



つうことで、このままだと3時からの試合も見てしまいそうなので寝ます(笑)。
コンゴトモヨロシク…。