セットアッパー
こんばんは〜。
あー忙しかった！今日は天気は悪かったのに来店が続いて結構な忙しさ。
平日とはいえ、黄金週間の真っ只中だって事を思い知らされた感じでした。
人員が少ない分、むしろ昨日より１人あたりの作業量は多かったなあ（疲）。
でもまあ明日休みなんで、その分頑張って働いたなあと自画自賛（苦笑）。
でのんびり日記が書けるんで、久々にネタを
Who is Okajima?〜岡島秀樹を見逃すな
シーズン前、さすがのレッドソックスファンでも、どれほど岡島秀樹の名前に注目していただろうか。松坂大輔の注目度とは対照的で、岡島が地元紙の１面を飾ることなど考えられなかった。それは本拠地の開幕セレモニーで松坂と岡島に送られた歓声を比べれば、一目瞭然だった。
「ＷＨＯ ｉｓ Ｏｋａｊｉｍａ？」
事態は一変した。
いやこれはほんまに、日本人も関係者も驚いてる
「意外な人の意外な活躍」
ですよね。
英語力ないんで、英語で言えませんが、
「岡島って誰？っていうか岡島いつの間にレッドソックスに？」
てのが正直な私の感想ですし（苦笑）。
岡島選手って言ったら
「巨人時代の‘まさに巨人のリリーフ陣を象徴するような’危なっかしい姿」
しか印象になくて、昨年の日本シリーズで登板してる姿見て日本ハムに移籍してた事知って
「え！まだ現役やったん！？いつのまに日ハムに！？」
って驚いてたぐらいですから（失礼）。
ぶっちゃけ、今季は特に松坂選手が注目されてた事もあって目立たなかったし、実績からしても、失礼な言い方させていただくなら
「よくメジャーと契約できたなあ、今季メジャーに挑む日本人選手の中で一番だめっぽい」
って思ってましたし。
それがなんとまあ・・・、まだ四月が終わったばかりで、この先どうなるかもわかりませんが、少なくとも現状では
「数字とチームへの貢献度、印象度総合して日本人メジャー全選手の中で一番の活躍」
してるんではないでしょうか？
いやほんとびっくり、ですねえ。
記事にある松井選手のコメントの通り、日本での岡島選手って
「あそこまで、コントロールのいいイメージはない」
でしたから。特に巨人時代は
「リリーフで出てきたくせに、カーブのワンバウンドとストレートのすっぽ抜けで四球連発したあげくに甘い球を痛打されて傷口を広げて降板する」
ってパターンばっかだったと思いますし。
それがなんとまあ、日本ではそれほど重視されないセットアッパー（日本でこのポジションが注目されるようになったのって結構最近ですよね）という存在は、メジャーでは結構注目されるって事もあってやりがいもあるんでしょうけど。
もともとメジャーでの投球は
「大きなカーブがあると有利」
っていわれてますが、まさにそのカーブを生かした
「抜群の安定感」
ですからねえ・・・変われば変わるもんだ。
さんざん言いましたけど、もちろん岡島選手、今後も頑張って欲しいもんです。
一過性で無く、シーズンを通して安定した活躍をして
「今年のレッドソックスは日本人投手が牽引した」
なんての、あるいは
「ギャラは安かったけど、活躍ぶりは松坂以上！」
ってなるといいですねえ。
という事で、今夜はFateすすめっぞ！と。
ただ今アサシンのサーヴァントとセイバーのファーストコンタクトのところであります。
やっぱいいっすねえ、こういうお話ならではの
「騎士VS侍」
なバトル、背景の設定とその描写もきっちりしてるから、ぐいぐい引き込まれて、ついつい夜更かしをしてしまうっす（苦笑）。
まあ今夜は心置きなく夜更かしできますけどねー♪
という事で、コンゴトモヨロシク・・・。
