黄金週間近し・・・

こんばんは〜。
こちら金沢は今日も冷たい風が吹いて肌寒い1日。
通年なら、そろそろ暖房がいらなくなる時期なんですが、まだまだ夜は暖房が必要な寒さですし。
ま、外が寒かろうとなんだろうと引きこもってるオッサンにはカンケーないですけどね(苦笑)。
ただ散歩の時に、田んぼの畦道歩くんですが、そろそろ近所の田んぼにも水が入り始めてるのを見ると
「ああ、そろそろ田植えの時期かあ・・・確実に季節は動いてるなあ」
としみじみ。
でそんな感慨はさておき、私は
昨夜は朝6時までゲーム、でそのまま散歩行ってまたゲーム、で朝一ゲッツしたその後寝て、起きてみたら夕方5時
という
「あまり日の光を浴びない生活(笑)」
な休日でした。



とりあえず買ってきましたー。
ただ最近職場の休憩時間にやる気力がないんで、とうぶんの間、封印ですが。
でそういやふと思うこと
「FFって最近の作品はPS・ソニーなイメージだけど、
私、オッサンがはまったFFシリーズって‘FC・SFCニンテンドー’なんだよなー」

ですよね?
FF7以降
「新型ハードの性能、特にビジュアル表現性能を強調する作品スタイル」
はなんとなく馴染めなくて、7以降はFFシリーズとお別れしちゃってましたから。
ともすれば
「ゲーム性は二の次で、それは映像・演出のおまけでしかないシステム」
があんま好きじゃなくて・・・。
「ゲームとしてはシステムが弱い・あくまでゲーム部分はつなぎ程度でしかない一方、映像作品としてはゲーム部分が‘間延び’するだけ・鑑賞中に要らない‘作業’になってしまってるだけ」
「そんなだったら最初から‘ゲーム部分という不純物のない映像作品’として見たほうがいいよ!」

って思っちゃったんですよね。
そしてそれよりなにより、根本的に私、
「ゲーム部分でのカクカクドット絵2D豆キャラが、グラフィック部分で急に8頭身の美形クールキャラに化ける」
のが納得いかない・違和感感じちゃうんですよね。
「???これ同じキャラ?」
って思ってしまうし、そう感じることが余計に
「ゲーム部分と演出部分の相容れない要素」
を強調してしまうように思えちゃって。
最新のFFはゲーム部分での絵柄・頭身も一緒ですけど、やっぱ拭い切れないビジュアルとの相違を感じてしまって・・・。
この感覚を例えて言うなら
「大好きな漫画のアニメ化作品に感じる違和感」
みたいな感じでしょうか?
「こういうキャラと違う!」「この声は違うだろ!」って。



まあそういうわけで、今作
ニンテンドー回帰、システム重視であろうFF」
には期待してるっす。
聖剣伝説」シリーズみたいな感じのFF(笑)をDSでやったら面白いだろうな〜と単純に思いますし。
でも今夜はとりあえず

フェイト/ステイナイト[レアルタ・ヌア] extra edition

フェイト/ステイナイト[レアルタ・ヌア] extra edition

っす!やっぱ面白い!
奈須きのこさん、お茶目なPNの割に良いシナリオ描かれますよねー。
あくまで架空のキャラに感情移入させるのが上手い、んですよね。
月姫は泣かされたし、この人の作品、
「エロゲなのにエロがなくてもいいよ!」
って思える希有な作品ですし(笑)。
そういう意味で、コンシューマー作品化はおおいにありあり、過去作とはいえすごく新鮮に楽しめてます。
ちゅうことで早速ー(いそいそ)、
コンゴトモヨロシク・・・。