〇〇の代名詞

こんばんはー。
存外楽な1日でした、案ずるより生むが易し!とはこの事か。
無論忙しかったんですが、かなーりハイテンションにとばしました。
まあ疲れちゃってこの更新済ますのがやっとかなあというところですが。
舞方さんやgrendyさんにいっつもコメントいただいてるのに、最近一方通行になっちゃってるなあ・・・、
月曜日休みなんでそのあたりにお邪魔しちゃおう。



で今日はネタもないんで、なんとなく思いついた事を。
自分が子供の頃、私達の親世代がゲーム機を呼称する(?)時はすべからく
ファミコン
だったんですよね。
実際はカセットビジョンMSXだろうとおかまいなしに、ゲームやってるとなったら
「まーたファミコンばっかやって!勉強しよ!」
って言われて
「違うよ〜ん、これPCエンジンだも〜ん♪」
と突っ込んでしばかれるってのが日常茶飯事でした(苦笑)。
これはスーファミになってもセガサターンになっても(流石にPS2になってからはないですが)
「親世代のゲーム機総合略式名称:ファミコン
ってのは変わりませんでした。
でそれと同じように、ガンプラ世代だった私は相当ガンダマーで(いまだに)、(小学生当時劇場版3部作1人で見に行きましたよ)当然親も
ガンダムという固有名詞」
を知っていたわけで、でそれ以降私がアニメ見てる時、特にロボットアニメ見てると全て
「またガンダムか!」
と言われたもんです。
エヴァ見てようと、ワンピース見てようと、親にとっちゃ
ガンダム
でひとくくりなんですよね(笑)。
たとえ私が
「違うよ、これはモスピーダ、これはザブングル
と心の中で突っ込み入れてても、親にとっては
「全部ガンダムでくくっとけ!」
なんですよね(笑)。
だから子供の時、おみやげにトランファム頼んだのに、見事に144分の1ガンダム買ってこられて
「どうせ模型店でめんどくさいから‘ああなんやようわからん!とにかくなんかガンダムください’って言ったんだろうなあ」
と思ったもんです(笑)。




こういうとこでも認知されるって事が
ファミコンとかガンダムってものの存在の偉大さなんだなあと実感したおっさんでした。
そういや、先日ガンダムシード見てたら(露骨にロボット物でおまけにもどきが出てますからね)親に
「またガンダムか、いい年こいて飽きないねえ」
って言われて、
「母さん、これはシードだよ」
えなりかずきばりに心の中で突っ込みつつ、微妙に複雑な心境のおっさんでした(笑)。
という事で、コンゴトモヨロシク・・・。