思わず、解け込んできました。

こんばんは!久々に夜に更新。
ようやく1泊2日の旅行から帰ってきました。
今回もデジカメはもっていってないし、カメラつき携帯でもないんで
「証拠映像」
はないんですが、ともあれ
「ヲタク・萌えの聖地」
とやらを堪能してきました。
木曜日の朝一でいったんですが、特急と新幹線を乗り継いで
「東京まで4時間かからない」
んですね。
なんか昔は石川県からだと
「東京」
っていうとものすごく遠くて、長旅の末辿りつく、ってイメージだったんですが、
存外近いなーって思いました。
これならたまになら行っても良いかな〜なんて・・・。
その度に突っ込む予算があれば、ですけどね(苦笑)。



まあ2日間、ひたすら
「アキバ近郊をうろついた」
んで、相当買いこんじゃいました。

とらのあな」「メロンブックス」「メッセサンオー
「リバティー」「まんだらけ」「アソビットシティ

等々、ガイドブック御用達のお店をほぼ制覇(笑)して戻ってまいりました。
いろいろ「趣味の同人誌・ソフト」も購入してきたんで、当分こう言う買い物はしなくても良いかな〜と思う今の気持ち・・・。
というか買って来たもの整理してますけど。



でも良かったなあ・・・、
私おっさんは東京に住みたいとは思わないんですが、
ああいう‘アキバ’みたいなところが近くにあったら、
「休みの日は通いつめて」
しまいそうですね。
今日金曜なんで、エロゲの発売日なんですが、そこで
「販売店の前で10時前後に人だかりが出来てる」
のを見て人の多さに驚きつつ
「ああ、もし私が東京在住だったらこの群集にきっと加わってるんだろうな・・・」

「もしかしたらあったかもしれない未来の可能性」
を検討しちゃいました(笑)。
今家に帰ってきて、
「ああ、帰ってきた・・・」
って感じるのとはまた違った
「ああ、帰ってきた、っていうか


ボクには帰れる場所があるんだ・・・


的な感覚をアキバに降り立った時に覚えたおっさんでした。



そういやこれ

実は地元で予約して限定版買うつもりだったんですが、
今回の旅行で止む無くキャンセル、で
「まあ東京でも限定版買えるよね?」
なんて思ってたら・・・。
「予約分だけで限定版は売りきれ」
てましたね・・・がっくし・・・。
なもんで仕方なく通常版買ってきました、早速やろうかと・・・。
しかし凄かったのが
「アキバでの限定版の買い取り価格と販売価格」
ですよ、
VP2限定版買取価格 2万円
 販売価格 4万円」

って店もありましたね・・・。
発売当日にいきなり売りに出されてるってのはどうなんでしょう?
しかも定価の3倍近い値段で・・・、思わず
「土地転がしならぬゲーム転がしかよ!」
と突っ込み入れちゃいました。
酷い商売してるなあーって思うのと同時に

ゲームはあくまでプレーして楽しむもんだし、遊んでなんぼなんじゃないの?
それを端から値上がり想定して転売目的で購入して、
本当に、心からそれが欲しい!って思ってる人の足元見て高値で売りつけるってやり口は
「某ファンドばりの弱みにつけこむ手口」

だし、そういう行為は
「面白い作品への侮辱」
だと思うんですが・・・。
これがほんとの
「マネー‘ゲーム’」
か?・・・なんちて。