そんなもん「いるか」!

うおーん!今日で連休終わり・・・。
連日のゲーム疲れと明日の仕事の事考えると早くも
ブルーかつアンニュイなフィーリンッッッ!
って感じ。
いかん!grendyさんのブログのせいでやたら
「いかがわしい科白」と「語尾のばす」話し方に・・・(笑)。
「オラオラオラッッ!」とか叫びながら敵兵切り倒してます(笑)。


ということでヘビーなテンションなんで今日はサクッと手短に。
例のごとくネタ探し巡回してたら「おかず」でこんな記事が

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050927-00000012-jij-int
 英紙オブザーバー(電子版)は26日までに、超大型ハリケーンカトリーナ」が8月末に米南部を襲った際、米海軍が飼育する軍事用イルカがメキシコ湾に逃げ出した可能性があると報じた。イルカは水中でウエットスーツを着た人間に向けて毒矢を放つ訓練を受けており、ダイバーやサーファーが襲われる恐れがあると懸念されている。

えええーーー!!!なんですとーーー!!!
ふざけんな!米海軍(怒)!!!そんなことイルカにさせんなていうか仕込むな!
昔から「軍用犬」というのが「地雷の探知」に使われたり、
毒ガスの検知に「オウム」が使われたりしてるのは知ってます。
それらにとって、時として「地雷踏む事」も「毒ガスで死ぬ事」も想定の中にありますよね。
人間より安いコストで危険箇所に投入できる、ぶっちゃけ極端な言い方すれば
「人間より低コスト、死んでも惜しくない」
ていうエゴに満ちた考えが透けて見えますよね
同様に「イルカ」もその高い「知能」(確か人間の5歳ぐらいの知能あるんですよね?)
故に「機雷探知」なんかに使われるそうですが。また「イルカ」に「魚雷」抱かせて敵艦に「体当たり」させるっていうプランもあったそうで・・・。
それらの背景には
人間の替わりに‘死ぬ‘ことも想定した
考えがありますよね・・・。
酷い話だ・・・。
人間は
「他の弱い生き物の命を奪って(食事として)生きていくもの」という話とは次元が違いますよね。
完全に「利己的な」考え方で「人間同志の争い」に関係ない動物巻き込むのは止めるべきでしょう。
少なくとも戦争の道具に使っちゃいけません!
介助犬」とか「癒しの元」そういう存在としてお世話になる関係でいたいですね。


しかしホント酷い話だ・・・。
ウエットスーツを着た人間に向けて毒矢を放つ訓練
これどうせ
「対テロリストための訓練」なんでしょうが。


そんなことさせんな!おまけに逃がすな!」


某「環境保護団体」さんも日本の捕鯨に難癖つける前にこういう自国の
動物虐待
に突っ込み入れて欲しいですね。それとも
「日本人みたいに食用にしたりしないから良いんだ」
とでも言うつもりですかね?じゃ軍用にするのはありなんでしょうか?
まあ「いるか」さんが毒矢使用する前に戻ってくる事祈ってます。
ではこれで。ああ時間よ止まれ・・・。

もういちど宙へ

もういちど宙へ

イルカつながり・・・。