If…

こんばんは〜。
今日も涼しいこちら金沢、まったり仕事してさくっと帰宅とっとと寝て明日もまたお仕事…ぐったり。
今週末からまた飛び石連休で忙しくなるんだろうな〜と…体力温存でやんすやんす。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140918-00000105-spnannex-base
野球ファンとして驚きよりやっぱりなあと予感はあったこのニュース、シーズン中に難病からの復活果たしましたけど、監督という激務は並大抵のことではないし、あるいはこういう選択肢ありきとなんとなく思ってましたよね。
成績不振の事、シーズン途中で離脱した事への自責ー実際この後の激務の不安もあるでしょうし、昨季の日本一でひとつ役割を果たした感や年齢・体力面での区切りetc.ご本人にしかわからない色々な思惑もあったでしょうがとりあえずの結論だろうなと。
慰留につとめたという事ですが、固辞されたとの事ーこういう時の思い切り・潔さもまた星野監督人間性だなと、個人的にざんねんではありますが、お見事・自分の流儀を貫かれた結論だったと。
またいずれなにがしかの形で活躍なされるだろうし、今後も闘将であり続けて欲しいと思いつつ。



まあでもやっぱ昨年と単純に比較はできませんけど、やっぱ楽天球団にとってマー君喪失」は大きかったなあと当たり前だけどしみじみ…、
ほんとあくまで単純には比較できないーマー君が残留してたら今年も去年のまま活躍してたか?とかその他の選手が昨年ほどの数字残せたか?
日本一になって変わったもの・追われる・マークされる立場としての変化はどうか?などなど、たらればの極地であるかもしれませんが、

今年2014年シーズン本日時点での楽天の勝敗が「57勝71敗」、昨年のシーズン1位での終了時の勝敗数が「82勝59敗3分け」

まだ今季試合数は残ってますが、単純に去年のマー君の登板勝利数24が今年も達成されてたら、今季残りの試合全敗でもおそらく今年も優勝ラインの勝ち星なんですよね…繰り返し、あくまで仮定の話ですが…。
田中投手の去年の数字は記録的、神がかりでしたからますます単純比較できませんけど、
去年ほどでなくても「マー君が勝利数で貯金10以上」してその安定感で他の投手と野手の負担軽減する効果があったら…やっぱエースの抜けた穴は大きすぎたなあと…。
昨季の「24−0」…マー君無双すぎたなあと改めて実感もしつつ…単騎で全体を覆す稀有な例・歴史的人物・事象だったと。



ということでなんか長々と…とっとと寝ます、コンゴトモヨロシク…。