あれから6年

こんばんは〜。
やっぱり寝倒したお休み、日差しはあったものの日陰や屋内が涼しいのでぐーぐー夕方まで寝倒してしまいましたとさ(笑)。
なんかもう終わっちまった・やっちまった感満載(爆)、まあ明日からの仕事の英気を養えたので良しとしよう…と自分を騙しつつ…。
まあ今からっつーか先ほどから、録画しといたウィンブルドンテニスの放送垂れ流しつつ更新中なので更新後もそれでも見ながら、
ナダルフェデラーが早々に敗退ってのがね…今年の全英はなんか違うなと、つーかこの2人のどっちかが準決勝以上にいない状態ってのがまず考えられなかったですもんねー毎年どっちか残ってるっていうイメージ。
ここまで荒れると誰が優勝するやら…ブックメーカーは大穴的中の一方で候補が割れて賭け倍率が大変な事になってるだろな(笑)。



でもって今日はリベンジ…といっていいのか?この話題
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130628-00000100-spnannex-base
失われた時を取り返した、なんて事は言わないでしょうが(笑)、大記録おめでとうございます!と。
6年前のあの「幻の完全試合」はいまだに覚えてますね…、wikiにも「07年の日本シリーズ第5戦」に関して詳しい記述があるくらいですもんね。
8回まで一人の走者も許さない「完全試合ペース」の山井投手を、9回頭からリリーフの岩瀬投手にスイッチした継投、
当時確かに岩瀬投手はすでに絶対的守護神でしたけど、それにしてもシチュエーション的に・なによりすごいもんみたいファン心理として、「えー!ないわこれ!落合監督手堅すぎ(当時の中日監督)」って思いましたもんーなんつーか合理を通り越して非情すぎるぜ落合采配って。
継投の結果三者凡退ー結果的に日本一を決めた試合になったし、試合後降板はむしろ山井選手自身の都合・気遣ってのものという論もあって非難は無かったですけど、
史上1度も無かったポストシーズンでの完全試合ーしかも日本一を決める試合で」だっただけに、
たられば論として、大記録が選手のミス(失投や配球ミス)やプレーの質で途絶えるのでなく、「采配」で可能性あるのに途絶えたという点でスポーツファンの中ですごく未練が残った出来事だったと。
あれ以前も以降もいまだにプレーオフでの完全試合はおろかノーヒットノーランすら記録されてないんですよね…、
それを一応「8回終了時まで」達成してただけに…いまだにファンとして気になる答えの出ない疑問なんですよね〜。



そんな山井投手が「いずれまた機会は必ず来る」と期してた機会をようやく手にしたなあと。
完全試合とはならなかったですが、ノーヒットノーランお見事!と。
多くの選手が惜しいとこまでいくけど達成できない記録を、一度惜しいとこまで行ったその6年後にリベンジで達成するってのがいかに大変な事か、
「史上77人目で88回目の快挙」と数字の語呂もいいし(笑)、改めてお見事!と。
今後の更なる活躍に期待であります。



つうことでここらで、土日がしんどいだす…。
コンゴトモヨロシク…。