やっぱりど真ん中

こんばんは〜。
今日も真夏日だったこちら金沢、まだ夜に入ると涼しいので過ごしやすく寝苦しさとは無縁の日々ですが、いずれ夜になっても暑い熱帯夜の季節がやってくるんですよねえ…。
毎朝寝不足の目をこすりながら仕事に出かけるのはつらいです…、そうなったらエアコンに頼り切った自宅・睡眠生活になりそう…。
体に良くないとわかりつつ、文明の利器にたよりっぱなしのオッサンなのでありました。



でもって昨夜はこの話題、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130604-00000541-sanspo-socc
とりあえずここでもど真ん中蹴った本田選手の強心臓に拍手(笑)、
緊張とプレッシャーを口にしてましたが、インタビューで「かなりプレッシャーかけてもらってたし(観客・サポーターからの)」何ていうあたり、そのプレッシャーへの怒りとかストレス・反骨心みたいなものすべてをあのキックにぶつけてたような(苦笑)。
よくPKは2分の1−右か左かーって言いますけど、ど真ん中なら「動かない」って選択肢もあるんだなあと気づいた気も(笑)、意外にああいう場面でどっちにも動かないって選択肢はキーパーとしては選びにくいのかも?とも(考え過ぎか?(笑))。
まあ以前読まれて止められた事もありましたし、あくまで「よく真ん中いったよな、しかもあんだけ綺麗に」という感想ではありますけどね(笑)、無茶しよんな〜と、
いずれ今度また本田選手がPK蹴る時、データ持ってる相手キーパーがどう動くか?すっごく気になりますね(笑)。



これで一応引き分けでワールドカップ出場決定との事で、素直におめでたくはありますが、
試合そのものは正直素人判定ですけど
「もっと早い段階でゴールして1−1の引き分け」
「1−0か2−1での日本勝利」

でなくちゃならなかったように思いますね、内容として。
けして安易な敵ではなかったオーストラリア相手、まだ!もし仮に負けでもまだ可能性として後がある!という日本の状況なんてのもありましたが、試合展開そのものはほぼ支配してたし、時折オーストラリアのカウンター的な攻撃にヒヤリとしてた(結果的に終盤にそこから失点するわけですが)以外は終始押し気味・決定的なチャンスも日本に多かったと思いますし。
押し気味で終始試合を支配しながら、最後ワンチャンでやられて負けるー「勝負に勝って試合に負ける」っていう展開になりかけたのを、ロスタイムの劇的ちゃぶ台返しでチャラにしたってのが、盛り上がったのは確かですけど、もうちょっと早く・楽にワールドカップ出場は決められてたんじゃないかな?と
…まあ苦言なんて偉そうに言うつもりはないですが(セル○オさんじゃないし(笑))。



まあそんなこんなはさておき、ワールドカップに出て当たり前世代(勝手に命名)になった事を改めて実感、
日本サッカー実業団時代からの「遠かった世界」によくもこれだけ近づいたなあとオッサンは感慨深く…。
改めてよかったっす!日本代表おめでとうございます!まずはお疲れ様でした!と。



つうことで劇的な展開に興奮しつつ、ぼちぼち落ちます、
コンゴトモヨロシク…。