ヒート破竹の4連勝

おはようございます。
うわーい、こんな時間に更新するのははじめてかも?
そういや今
「アルゼンチンVSオランダ」
やってますね。まだゴールシーンはないですが、
やっぱ強豪同士の対戦だけに
「守備の集まる速度」「チェックの厳しさ」
が尋常じゃない、ですね。素人目にもわかる明らかに
「攻守の切り替えの早さ、マークの厳しさが違う」
感じですね。
しかし、アルゼンチンは攻めが多彩というか、パスワークとFWの足さばきが正に華麗としか言い様がない!ですね。
あれだけ、トリッキーなヒールパスとかドリブルをおり混ぜられるのは、
相当な練習の賜物だろうし、想像力豊かなプレーは
「やってる選手達も楽しんでる」
からこそ!なんでしょうね。
「どうやって相手の裏をかくか?」
「相手をいかに出しぬく、驚かしてやろうか」
「よし!こんなプレーしたらカッコイイし目立てるし、みんなも注目すっぞ!」

なんていう遊び心・悪戯心みたいなものがあるからこそああいうプレーが生まれるんでしょうね。
観客席で見てるかっての英雄、マラドーナの姿見てそう思いました。
ていうか今のマラドーナ見てると笑っちゃうんですが、
「元サッカー選手・・・ていうかコメディアンにしか見えないぞ、この


素敵まゆげ!!!


って感じ(笑)。



いかん!前置きが長くなった、
タイトルの昨日の話題なんですが

ヒートがNBA初王座 MVPにウェード


 米プロバスケットボール、NBAの王者を決める第60回NBA決勝(7回戦制)第6戦が20日、当地で行われ、ヒート(東カンファレンス)が95−92でマーベリックス(西カンファレンス)に競り勝ち、2連敗の後に4連勝して1988年のチーム創設で初の王座に就いた。
 0勝2敗からの優勝は1977年のトレイルブレーザーズ以来3度目。
 ヒートは、最優秀選手に輝いたウェードが安定して点を挙げ続けた。第1クオーターで最大14点差をつけられたが、第2クオーターに逆転した。初優勝を狙ったマーベリックスの粘りに遭い、第4クオーターに79−79と追いつかれたが、この日36得点したウェードを軸に振り切った。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060621-00000126-kyodo-spo

おお!一気に決めましたねー。
3連勝で逆大手かけたとはいえ、
「お互いにホームでしか勝ってなかった」
展開だけに、マブスの本拠地での試合なんでどうなるかと思ってましたが、
(実際、第1クオーターの段階で14点差の時は
「やっぱお互いホームで勝つ・・・って事は再逆転でマブス優勝?」
って思いましたもん)

3連勝の勢いそのままに
「過去3度しかなかった、0勝2敗からの逆転優勝」
為し遂げましたね。
予想通り、っていうか他にいねーだろ!って感じで
「MVPはウェード(ウェイドとどっちが正しいんでしょうか)」
終戦も36得点でしたし、この若きエースの受賞は文句なし!でしょう。
なにかとお騒がせがちのシャックとのコンビも年齢差故に上手くいってるみたいだし、かっての
レイカーズ時代のシャックアンドコービー」
程の
「カリスマ性」
「磐石の安定性と窮地やおいしい場面で輝くドラマ性」

という要素はないですけど、若さ故にこれからが楽しみな
「新王者誕生!」
でした。



しかし、これで今季のNBAシーズンも終わっちゃいましたね。
おっさんとしてはちょっと寂しい・・・。
アメリカの人達は

「しゃーねーな、今更やけど予選突破当落線上(っていうかかなり厳しい位置)のサッカーのアメリカ代表でも応援すっか・・・」

ってなってるんでしょうか(笑)。
アメリカじゃ、まだまだサッカーより、バスケの方がはるかに人気高いですもんね。
それにフットボールって言ったら
「100%アメリカンフットボール
と取られますし(苦笑)。



さてこんなところで、ぼちぼち準備して
「東京に出発!」
でありまーす。
天気が良ければ嬉しいんですが・・・。
今日はシルメリの発売日でもあるし、


「東京土産はヴァルキリープロファイル2!」


って事になりそうなおっさんでした、ではいってきまーす。