良さゲー発見!っていうかとっくに皆さんご存知。

kuufuulin2006-01-10

おはようございます。雪は夜更けすぎに雨へと変わるだろう〜と言う事でどうやら完全にこちら金沢は大雪の峠越したようです。
今朝は道も凍結してなかったんですこし安心して運転できます。
世間の3連休も終わって年末年始の忙しかった仕事もどうにか一段落しそうで、ちょっと気が抜けてしまった感がありますねー。でもこういう時得てして風邪ひいたりするんで、せっかく取れる休みを無駄にしないためにも体調に気をつけようっと。
皆様も体調には気をつけてくださいね、仕事にせよ、余暇を楽しむにせよ、体調が悪いとなんにもなりませんからね。



さてこの話題。
引用元:http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060106/ruso.htm

ナムコ、タッチスクリーンに絵を描いて“変装”だ!!
DS変装アドベンチャー怪盗ルソー


 株式会社ナムコは、ニンテンドーDS用ソフト変装アドベンチャー怪盗ルソーを開発中であることを明らかにした。2006年中の発売を予定している。価格は未定。

 本作は、正義のドロボー「怪盗ルソー」が活躍する変装アドベンチャーゲーム。主人公怪盗ルソーの得意技は「変装」できること。これを武器にさまざまな事件を解決していくわけだ。DSの機能を活かし、タッチスクリーンに「変装した顔を描く」ことで物語は進展していく。自分が描いた絵がそのままゲームに反映され、「絵を描く楽しさ」はもちろん、個性豊かな登場キャラクタ、コミカルでハチャメチャなストーリー展開、タッチスクリーンやマイクなどDSの機能をフル活用したギミックなどを楽しむことができるという。

 これまでに発売されてきたテキストアドベンチャーと言えば、小説のようなテキストと挿絵でシーンを連想させるタイプのものが主流であった。これに対して本作は、DSの上下2画面をマンガのコマに見立てて、画面が上へ上へと流れて読み進めていくというシステムを採用している。これによって、テンポの良いゲーム展開を楽しむことができる。用意されているコマ数は4,000コマにも及ぶという。膨大なコマ数によってマンガと似た感覚で物語が展開していくので、小さな子供でもすんなりと物語に入っていくことができる。そして、マンガのページを戻すように、前の画面をスクロールして読み返すことも可能となっている。

 物語を進めて行く上でカギとなるのがルソーの得意とする「変装」。タッチスクリーンに「顔の絵」を描くことで変装する。変装後は、プレーヤーが描いた絵が主人公に張り付いた形となり、ゲームは進んでいく。見本を見ながらそっくりに絵を描いて変装し、その人物に成りすまして秘密の情報を得たり、秘密の場所に潜入することができる。変装が下手(絵が下手)だと、ゲーム中に登場するキャラクタに怪しまれ、場合によってはゲームオーバーとなってしまうこともあるという。

ほえーん!?面白そうですねー。これもDSですか?
先日からDS派・DS購入計画に傾いてる私にとっては興味深いゲームですね。
「タッチペン」というギミックを使った新しい試みですね。
書いた絵の良否の判断基準の事を考えるとかなり無茶な気はしますが、描いた絵を顔に貼り付けて変装ってのは面白そうですね。
なんかお馬鹿なストーリーっぽくって(笑)。
分割画面を漫画のコマに見たてるってのも面白いですね。読み返したり、話の流れを追いやすいですよね。
まさに
「タッチペン一つでお気軽にプレー」
出来そう。
また一つDSの良さを生かした新機軸のゲームが発売されそうですね。
発売日未定と言う事ですが、期待しちゃいますよー。



こう言うアイデア見ると改めてDSのスタンスが良かったんだなーと思っちゃいますね。
PSP

「高速・大容量のハードに詰め込ませるソフト」「ソフト開発を置き去りにするハード性能」

でソフトメーカーが開発に苦慮してる中(専用ソフトが少な過ぎますよね)、
DSは

「携帯ゲーム機に適したギミック」「ある程度簡素化して遊ぶ方には遊びやすく」
「制作する側にはアイデアを広げやすい各種オプション」

といった要素のおかげで次々と新機軸のソフトが生まれて、売れてますよね。
ソフトメーカーにとっても作りやすい・使ってみたいギミックがあるって事は魅力ですよね。
ただハード性能という入れ物を大きくして、使いきれないスペース埋める事に四苦八苦するより、
携帯ゲーム機という利を生かして、アイデア勝負・アイデアを生かしやすい性能・ギミックを用意出来た事がDSの現状での勝因
なんでしょうね。



ともかく怪盗ルソー面白そうなげーむですよ。期待して待つっす。
今月中にはDS購入しようっと!